2022-02-07 11:00

大注目のユニットTHE ORCHESTRA TOKYO(オケトー)、ワンマンソールドアウト「回数を重ねるごとにお客さんが増えていく手応え」

THE ORCHESTRA TOKYO
THE ORCHESTRA TOKYO
撮影/田中健児

王道、楽曲派、ダンス、ラウド…全てカバーしつつ統一性のある音楽性とヴィジュアル、パフォーマンス両面で最強揃いなメンバーで“どんなメンツの対バンでも盛り上がる”という評価と共に人気急上昇。昨年末に新宿BLAZEワンマンを見事成功させた超注目株“オケトー”登場です!

ディズニーくらい飽きない!

――結成1年を待たずにBLAZEワンマンがソールドということで、21年デビューのグループで最もブレイクしたと言っていいと思います。

裕木 ありがとうございます!

流川 発表したのが7月だったんですけど、その時は一杯にできるって思ってなかったので、5カ月後にソールドしたのは感無量でした。

平澤 最初に幕が落ちてお客さんが見えたとき本当にビックリで、最高でしたね。

――この短期間でキャパ800人の箱を埋められるまでになったのは、何が理由だと思いますか?

裕木 う~ん……。私たちってライブの本数がめちゃくちゃ多いんですよ。遠征でいろんな地方も飛び回ってるし、場数には自信があって……。

平澤 最初の頃は月にライブ20本とか。

――え~っ(驚)! それは確かに多い!!

流川 最初のひと月くらいはみんな白目剥きながらやってましたけど(笑)、すぐペースが掴めて当たり前になりました。

裕木 ライブのたびに“初めまして!”って方が来てくれるし、回数を重ねるごとにお客さんが増えていく手応えがありましたね。7月以降はライブの後の物販で、初見の人には必ず“12月にワンマンがあるから!”って直接伝えてました。きっとそういう一つひとつがBLAZEのソールドにつながったと思います。

流川 あとやっぱり、ファンの人たちはみんな“オケトーは曲が強い”って言ってくれるし、曲の良さのお陰もあると思います。今、持ち歌15曲あるんですけど、本当に1曲ごとにジャンルもコンセプトも使ってる楽器も違うんですよ!

Twitterでシェア

関連記事

MAGAZINE&BOOKS

BUBKA2025年5月号

BUBKA 2025年5月号

BUBKA RANKING17:30更新

  1. 乃木坂46矢久保美緒さん、黄色のサイリウムカラーに込めた思い
  2. 「ひらがなけやき」から日向坂46へ、約10年のルーツが詰まった「ひな誕祭」にOG大集結!長濱ねるの「心残り」を晴らした横浜の空
  3. 坂元誉梨の『初心者バイク女子の奮闘日記』#13「プロにおまかせしてきました」
  4. 「ZOZOマリン、まとめてかかってこい!」櫻坂46 山下瞳月の魂の叫び!5年目の勝利にBuddiesたちは態度で示せるか!?
  5. SKE48荒井優希、ステージ上でリング上でひときわ目立った“存在感”
  6. 音楽プロデューサー・石田ショーキチ「合唱ってすごく胸を打つんですよ。それで、合唱をやらせるしかないなと(笑)」
  7. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  8. 【BUBKA2月号】栗栖正伸、イス大王が語る遅咲きヒールとしての苦節50年
  9. トラックメイカー&DJ・ちばけんいちが語る楽曲制作の裏側
  10. Snow Man「ミッドナイト・トレンディ」も手掛ける作編曲家きなみうみの生い立ちに迫る
  1. 元日向坂46丹生明里、笑顔でバイクに跨る姿に反響「ギラギラの車体と絶妙にマッチ」「笑顔で乗りこなす姿に惚れてしまう」
  2. 乃木坂46筒井あやめ1st写真集のタイトルが『感情の隙間』に決定!表紙カット4種&秋元康氏の帯コメも解禁
  3. 乃木坂46矢久保美緒さん、黄色のサイリウムカラーに込めた思い
  4. 日向坂46の「元祖クレーマー」松田好花が繰り上がり「最年長」で上下関係をフル活用!金村美玖は「変態クレーマー」の才能が開花か!?
  5. 元けやき坂46&日向坂46影山優佳が後輩に送ったメッセージに「涙が溢れる」「本当にその通りで頑張ってほしい!」の声
  6. 「ひらがなけやき」から日向坂46へ、約10年のルーツが詰まった「ひな誕祭」にOG大集結!長濱ねるの「心残り」を晴らした横浜の空
  7. 乃木坂46筒井あやめ、顔より大きいパンをもぐもぐ…“もぐめん”ショット解禁
  8. 日向坂46「6回目のひな誕祭」サプライズで長濱ねるらOGメンバーが登場し『ひらがなけやき』を披露!
  9. 乃木坂46佐藤楓卒業セレモニー「私の存在が日々の活力だったり、糧だったり、日常の一部になっていたら嬉しいですし、ここにいる意味があります」
  10. 「バックダンサーでも何でもない」乃木坂46 佐藤楓が卒業セレモニーで「史上最強の」アンダー集団に送ったエールの重み