2022-02-02 11:30

NMB48山本望叶「モバメは友だち感覚…思ったことをそのまま」増刊表紙に登場

――去年の7月に復帰されてからSNSの更新頻度が増えてると思うんですけど、それは休業中から「復帰したらSNS頑張ろう」みたいに考えてたんですか?

山本 お休みをいただく前は、「TikTok始めてもちゃんと続けられるかどうか……」って思ってたんですけど、休んでいる間に「何かしないとダメだな」って思って。「続かなくてもとりあえずやってみよう」って始めてみたら意外と楽しくて続いてます。

――やっぱり、たくさん反応してもらえると楽しくて続けられるんですか?

山本 そうですね。今まではインスタとかのフォロワーは男性の方も多かったんですけど、TikTokのフォロワーの方はほぼ女性で、同年代の同性の方に支持してもらえるのはうれしいです。

――NMB48は、卒業された吉田朱里さんの影響で女性からも注目されていたと思うので、その役割を山本さんが引き継いでいけるといいですよね。

山本 プレッシャーを感じる部分はあるんですけど、せっかくアカリンさんが女性のファンの方をNMB48につけてくださったので、その方たちを私が引き留めるぐらいの気持ちで頑張りたいとは思ってます。

――なるほど。それが最近のSNSの更新率の高さに繋がっているんですね。

山本 はい。

――SNSの他に、山本さんは意外とちゃんとモバメを送っているらしいという噂を聞きました。

山本 ふふふ、そうですね。

――他のSNSと比べて、モバメはどういう意識で送ってるんですか?

山本 やっぱり、みんな「モバメが好き」って言ってくれるので、ずっと楽しませたいっていう気持ちもありますし、ただ自分が書きたいから書いてる、みたいなところもありますね。

――企画性があるというよりは、むしろ素に近い感じなんですかね?

山本 そうですね。友だちにメールを送るぐらいの感覚で、思ったことをそのまま書いたりしてます。

――なるほど。逆にTwitterとかインスタのほうが、何を投稿するか考えますか?

山本 めっちゃ時間かかりますね。考えた結果、めっちゃ短い文章になっちゃったりします(笑)。

山本望叶=やまもと・みかな|2002年3月11日生まれ、山口県出身。イマドキっぽいビジュアルとは裏腹に平成カルチャーをこよなく愛する、平成ギャル難波代表。時代に左右されない美意識で我が道を突き進み、NMB48に新しくファンを呼び込む入り口となっている。愛称は「みかにゃん」。

――インタビューの続き、アザーカットは発売中の「BUBKA3月号」で!

Twitterでシェア

関連記事

BUBKA RANKING5:30更新

  1. 宮戸優光「前田さんとの関係が、第三者の焚きつけのようなかたちで壊されてしまったのは、悲しいことですよ」【UWF】
  2. プロ野球界において、「落合博満」こそ、最高のエンタメだ。〈ノーカット版〉
  3. 【追悼】酸欠少女さユりが私たちに残したもの
  4. 【BUBKA2月号】R-指定「Rの異常な愛情」―或る男の日本語ラップについての妄想―DABOの革命前夜(前編) 時代に選ばれた男“ Mr.FUDATZKEE”
  5. R-指定(Creepy Nuts)が語るスチャダラパーの時代
  6. AKB48本田仁美がもたらす影響…圧倒的練習量から得たもの
  7. “天真爛漫なプリンセス”掛橋沙耶香さん、6年間本当にお疲れさまでした
  8. 【昇天】ドラゴンズ万歳! 金丸獲得だけじゃない「満点超え」ドラフトの理由とは? 青味噌のみそみそダイアリー #4
  9. プロインタビュアー吉田豪が遭遇したすごい人・トンデモ展開【BUBKAアワード】
  10. 本田翼、他の追随を許さないMC力・コミュニケーション能力
  1. 響き渡る“乃木坂46”&“葉月”コール!向井葉月から奥田いろはへ、涙の抱擁と共に受け継がれる「乃木坂らしさ」
  2. 「なんてかわいいの!」櫻坂46中嶋優月と谷口愛季、キュートなダウン姿を披露!山﨑天はなかやまきんに君と夢の共演
  3. 卒業控える日向坂46東村芽依、“門出”にふさわしい晴れやかな表情の表紙カット解禁
  4. 乃木坂46「36thSGアンダーライブ」完遂!全国5都市を巡るZeppツアーに、座長の奥田いろは「何も後悔はありません」
  5. 「なにわ男子」大西流星、シャンプーのCM初出演!かわいらしい寝顔も披露
  6. 乃木坂46 岩本蓮加写真集『いたずらな風』に熱狂する菅原咲月だが、誘われたご飯は華麗にスルー!?
  7. 日向坂46 の逆襲が始まる東京ドーム公演に注目せよ!明暗分かれた『紅白』出場者から考える坂道3グループの現在地
  8. 川口春奈『JJ』表紙風広告に登場…サントリー×光文社の異色のコラボが実現
  9. 櫻坂46全国ツアー最終東京ドーム公演、2日間で11万人動員!海外からもBuddiesが駆けつける
  10. 「死ぬ気で守る」2作連続で“センターに最も近い”乃木坂46 池田瑛紗の叫び続けた「魂の言葉」