乃木坂46齋藤飛鳥、かわいらしいカフェ店員姿で登場「ユニフォームをまた着られるのがうれしい」
齋藤飛鳥オフィシャルインタビュー
――新TVCMの撮影を終えた感想と見どころを教えてください。
齋藤:個人的にはカフェの店員さんの衣装がすごくかわいらしくて好きだったのと、前回着たこの(「バイトルズ」の)ユニフォームをまた着られるっていうのがうれしかったので、そこが見どころです。
――CMでは時給アップに喜ぶシーンが特徴的ですが、私生活で嬉しかったことはありますか?
齋藤:さっき控え室におやつがたくさん置いてあって、その中におみくじ的なオマケが入ったお菓子があって、それをメンバー(秋元と山下)と一緒に開けたら“大吉”が出てきました(笑)。
――CMで店長に時給アップをお願いしましたが、秋元さんと山下さんへのお願いはありますか?
齋藤:秋元と山下は、2人とも私のことをすごいイジってくるんです。秋元は同期でイジり合う仲なんですけど、山下は後輩なので、ちょっとその辺は…「先輩だぞ」っていうのは分かっていただきたいですね~(笑)。最近は1期生が少なくなっていて、どんどん仲良くなってるんですよ、今いるメンバーが。すごくいいことだし私も楽しくお仕事してるんですけど、秋元はちょっとダルがらみが増えて、なんかベタベタしてくるのはちょっとやめてほしいなあ…っていうお願いです(笑)。
――2022年に実現したいことはありますか?
齋藤:2022年は乃木坂全体で大きいスタジアムでのライブを控えているので、まずはそれが成功することが一番ですし、それで後輩メンバーたちが「私たちすごいんだぞ」っていう実感を持ってもらえたらうれしいと思います。私は…雪が見たいです(笑)。降るかなぁ…降るといいですけど(笑)。
――CMをご覧になる方、そして仕事を頑張る方々にメッセージをお願いします。
齋藤:いろいろ難しい世の中ではありますけど…私自身、2021年の1年間、自分が頑張ったことをちゃんと誰かが見てくれてたなっていう実感があったので、皆さんの頑張りも見てくれている人がいると思います。引き続きこれからも頑張ってください。応援してます。