陸上選手vsプロ野球選手…短距離走で本当に足が速いのは

そんな中、1月9日に放送されたのが『超プロ野球ULTRA』である。この番組では、各球団から選ばれし韋駄天が桐生、および小池祐貴(ともに東京オリンピック2020代表)と50m走の直接対決をした。

プロ野球側からは小深田大翔(東北楽天/自己ベスト5秒9)、松原聖弥(読売/5秒8)、和田康士朗(千葉ロッテ/5秒8)、塩見泰隆(東京ヤクルト/6秒0)の4選手が短距離走のスペシャリストの胸を借りることになった。

結果はというと、小池が6秒065、桐生は6秒069で陸上界が貫録のワンツーフィニッシュを飾った。プロ野球サイドは塩見が6秒31と健闘したものの、自己ベストであるはずの6秒0からは遅れている。他の選手も同様で、自己ベストから0秒5~0秒6ほど遅いタイムだった。准教授の研究結果ほどのギャップこそないが、やはり電気計測をすると、こうなるのである(番組からは説明がなかったものの、電気計測と思われる)。

プロ野球選手だけでなく、国民も今まで夢を見ていたのだ。短距離走では専門家が勝つ。身もふたもない結果が出た。また一つ、世の中から幻想が消えていった。

というわけで、今後はスポーツ選手や著名人の短距離自慢が話す数値を鵜呑みにしない方がいい。

文●堀越日出夫

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