私立恵比寿中学・安本彩花「真山は、柚乃ちゃんのことを育てたいって言ってました」【BUBKA2月号】
新世代がもたらした変化
――初めて会ったのは、5月5日(「メジャーデビュー9周年記念配信ライブ 第2部 初夏のエビ増量キャンペーン」)に新メンバーがお披露目されたとき?
安本 そうですね。
――実際に会ってみた印象は?
安本 私、新しい子が入ったら、最初に特攻隊長みたいな役割で一気に質問したり、ダル絡みしていくんですけど、今回もいつも通り。「心菜、かわいいね!」とか、そんな感じで(笑)。そういうふうに、ちょっと気持ち悪い人みたいな感じで話しかけていって。そのときは新しい仲間に会えて、ここから始まるんだって、すごくウキウキしていましたね。
――じゃあ、先輩メンバーの中で一番最初に新メンバーが心を開いてくれたのは、安本さんだった?
安本 いや、それはないんじゃないかな(笑)。たぶん、「この人なんだろ?」みたいな感じだったんだろうな(笑)。ステージ観ながら、ずっと踊ってるし。
――お披露目の日は、フロアの後方でずっと踊っていたんですよね。
安本 そうなんですよ。だから、具合いが悪かったって聞いてるけど、一番元気だなみたいな(笑)。
――あははは!
安本 3人は話しか聞いてないから、とんでもない病人が来るんじゃないかって思ってたぽくって(笑)。
――そんな中、桜木さんには「かわいいね!」って話しかけて(笑)。
安本 「かわいいね! ずっと好きだったよ!」って(笑)。
――それをもう、最初に(笑)。
安本 会ってすぐに、「ずっと見てたよ!」って(笑)。そんな感じで私が心菜に気持ち悪い感じで絡んでるから、和香は引いてましたね(笑)。
――風見さんには、どんな話を?
安本 和香には、「学校で何してるの?」とか「やっぱYouTubeが流行ってるでしょ?」みたいな、親戚の感じで話しかけましたね(笑)。
――小久保さんは?
安本 柚乃ちゃん、最初はあの変な感じじゃなかったんですよ。たぶん、頑張ってちゃんとしようとしてたんじゃないのかな。だから、「初めまして!」って言ったら、「初めまして!」って返してきたり、すごくちゃんとしてて。でも、慣れてきたらどんどん崩れてった(笑)。
――まだまだ続くインタビューの続きは、発売中の「BUBKA2月号」で!
安本彩花=やすもと・あやか|1998年6月27日生まれ、東京都出身。出席番号5番。エビ中という居場所を離さないと決めた、ホンモノの強さの持ち主。まっすぐに放たれるその歌声は、聴くものすべての魂を震わせる。愛称は、「彩ちゃん」、「やっさん」、「やす」。
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