イコラブと過ごす冬…音嶋莉沙×いちご【BUBKA2月号】
12月28日(火)に発売された「BUBKA2月号」に、=LOVEのメンバー11人が登場している。本記事では、誌面に掲載されたインタビューを抜粋、その一部を紹介する。
『ミュージックステーション』への初出演を果たすなど、この1年で飛躍を遂げた=LOVEが全員集合! さまざまな冬のアイテムと一緒に写る可愛いイコラブちゃんたちを見て、2022年を迎えましょう!
理想のアイドル
――今年は、日本武道館や横浜アリーナなどの大きなステージに立ち、グループの夢だった『ミュージックステーション』への出演など、本当に目まぐるしい年でしたけど、特に印象に残っていることは何ですか?
音嶋 まずひとつは、幕張メッセでの4周年コンサートですね。有観客で皆さんの前でパフォーマンスできたことも、センター曲の『cinema』を披露できたこともうれしかったです。自分自身も成長を感じられて「もっとこうなりたい」と向上心が芽生えたきっかけになりました。あとは「イコノイフェス2021」がとても印象に残っていて。ノイミー(≠ME)ちゃんとの合同ライブは3回目だったんですけど、前回と比べてお互いに楽曲が増えていたり、すごく状況が変わった中でのライブだったから、感慨深い気持ちになりましたね。
――自己分析すると、今の音嶋莉沙はどんなアイドルになっていますか?
音嶋 目指しているアイドルにどんどん近づけているのかなと思っています。私の理想のアイドルというのが、弱みを見せない人なんです。自分的には今のところできているかなって。
――じゃあ、加入当初のホームシックで泣いていた音嶋さんはいないと。
音嶋 いないですね!(笑) 前まではちょっとしたことで落ち込んだり、悩むことがいっぱいあったんです。だけどセンター曲を頂いてから、パフォーマンスの面でも気持ちの面でもすごく変われました。