イコラブと過ごす冬…大谷映美里×イルミネーション【BUBKA2月号】
12月28日(火)に発売された「BUBKA2月号」に、=LOVEのメンバー11人が登場している。本記事では、誌面に掲載されたインタビューを抜粋、その一部を紹介する。
『ミュージックステーション』への初出演を果たすなど、この1年で飛躍を遂げた=LOVEが全員集合! さまざまな冬のアイテムと一緒に写る可愛いイコラブちゃんたちを見て、2022年を迎えましょう!
対照的なセンター曲
――大谷さんには10thシングルに収録されているカップリング曲のお話を聞いていきたいと思います。
大谷 『Poison Girl』っていう曲があって、私が全体曲で初めてソロでセンターをやらせていただく曲になっています。それがすごいうれしかったんですけど、歌詞が英語だったのは衝撃でした。カッコ可愛い感じなんですけど、とにかく覚えるのが大変で、発音とか意味を過去イチ調べました。
――齊藤なぎささんとのWセンター曲の『CAMEO』もそういう雰囲気ですよね。
大谷 『CAMEO』は強い女性っていう感じだったんですけど、『Poison Girl』は毒っ気のある小悪魔というか、不思議の国のような舞台で、相手を魅了して捕まえるみたいな世界観になっています。『ウィークエンドシトロン』で本格的なラップに初めて挑戦して、そこからまた今回もラップが入っているんですけど、指原さんにラップを褒めていただけたので、この曲でまたラップを歌えることができてうれしいです。ユニット曲で私がセンターをさせていただいている『Sweetest girl』という曲があるんですけど、今回の曲はそれと対にもなっているのかなって感じてます。
――今作の表題曲も2ndシングルのアフターストーリーになっていたり、本当に指原さんは曲同士の関係性まで考えて楽曲を作られてますよね。
大谷 それは私たちも感じます。アイドルグループっていろんな楽曲を制作すると思うんですけど、私たちはクリスマスソングを2曲も作っていただけたので、素敵だなと思いましたし、うれしかったです。