SKE48荒井優希、山下実優選手とのシングルマッチ!試合に集中しメンバーの存在は「すっかり忘れていました」
荒井優希コメント
山下さんは、一番一緒に練習してきたんじゃないかなという先輩ではあるんですけど、蹴りとかは練習ではされたことなかったので、今、この辺(上半身)が生まれて初めての痛みで。力強さとかに圧倒されてまだまだ敵う相手じゃなかったなというのを感じました。
でも、自分の今までやってきた技とかは少しは出すこともできたし、また機会があれば今よりも成長した姿で、もっと耐えられる自分になって、山下さんの前に立ちたいなとすごく思いました。
2022年、きっと山下さんと戦うようなことがあるかもしれないので、いつそうなっても大丈夫なように練習を張り切って頑張りたいなと思います!今日はありがとうございました!
(初めてリング上でパフォーマンスしてみて)いつもアップアップガールズ(プロレス)さんがやってらっしゃるんですけど、本当にすごいなって思いました。
今日やってみてライブの後に急に試合に切り替えるっていうのが本当に難しくて。普段ライブしている環境とはすごく違って、メンバーもいつも以上に疲れていたので、アプガさんすごいなという結論に至りました。
普段(プロレスを、SKE48を)見ていない方々にも見ていただける機会でもあったと思うし、サイリウムたくさん振っていただけて、本当にうれしかったです!
(メンバーが見ている前での試合は)入場の時にメンバーが座っていて、「ここにいるんだ!」って驚いたんですけど、試合中にはすっかり忘れていました(笑)。
(2021年を振り返って)今日歌わせていただいた「前のめり」の歌詞にも「わくわくする新しいその世界は そんな簡単には見つからない」ってあるんですけど、本当にそう思っていて。こんなにアイドルを何年もやってきて、こんなに新しい世界を見つけることができて。たまたまプロレスをやることになったんですけど、本当にいい選択だったなと思いました。
1月4日から試合が決まっていて、山下さんに引き続き、坂崎ユカさんという本当に強い選手とシングルマッチをやることになって、これは2022年気合を入れてスタートしなきゃなって改めて思わされましたし、来年もしっかりプロレスに向き合っていきたいなと思いました。