2021-12-17 10:00
SKE48荒井優希選手、年内ラストマッチに意気込み「成長した姿を見せたい」
SKE48荒井優希が、年内最終出場試合となる師匠・山下実優選手とのシングルマッチを目前に控え、記者会見に出席した。
先日発表された東京スポーツ新聞社制定「2021年度プロレス大賞」新人賞を受賞し、荒井は「誕生日かなっていうくらいたくさんお祝いしていただけた」とのことで、「本当に優しい方々に囲まれていて、本当に幸せで恵まれているなと感じました」と笑顔を見せた。
受賞については「本当に光栄な賞を頂いてうれしいです。支えてくださったスタッフさんやプロレスの先輩方、皆さんの支えがあっていただいた賞だと思っていますので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝し、「これからももっとプロレスに対してしっかり向き合って、楽しいプロレスを皆さんにお届けできれば」と意欲を語った。
荒井は、次戦12月18日(土)、年内最終出場試合となる東京女子プロレス名古屋国際会議場イベントホール大会で、師匠・山下実優選手とのシングルマッチに挑む。また、当日はSKE48のミニライブ披露も決定している。
そして、年明け初試合となる2022年1月4日(火)東京・後楽園ホールにて開催される「東京女子プロレス’22」の対戦カードが発表され、坂崎ユカ選手とのシングルマッチが決まった。