HKT48田中美久、主演の“ホラー映画”をアピール「怖い気持ちになって帰っていただきたい」
今作は青木ヶ原樹海をテーマとした異色作。実際に樹海でも撮影が行われたという。
田中は「実際に虫がたくさんいたりとか(笑)、あと夜中に撮影したので、ライトがあると虫が虫がたくさん寄ってきちゃうんですよ。急に雨が降ってきたりとか。そういうシーンも大変だったんですけど、そういうのがあるからこそ、逆にいい味が表情に出ているんじゃないかなと思うので、そういう点にも注目して見てもらいたいなと思います」。
わちは「初めて樹海に行ったんですけど、行く前、すごく怖がりなので、YouTubeで樹海の動画を見て予習して行きました(笑)。実際に行ったらすごく気が良くて、鹿とかもいて、自然豊かでいい場所なのかなと思いながら怖いのを撮っていました。ちょっと不思議な感じでした」。
瑛は「最初に台本をもらって、撮影のスケジュールをもらうんですけど、東京を出発する時に『場所:樹海』と書かれてて…。マジの樹海なのが、それとも樹海っぽい所なのか思っていたら、本当に樹海で。着いたら虫がとにかくすごくて、僕はYouTuber役で出演させてもらったんですけど、ライトを自分で持つんですよ。寄ってくるんですよ。ハチが飛んできてくっついたりして…ピリピリしながら撮影しました」。