森咲智美、勝負強さを発揮!「競馬場の達人」に参戦
“日本一エロすぎるグラドル”として人気の森咲智美が、12月12日にグリーンチャンネルで放送された「競馬場の達人」にゲスト出演。後半、怒濤(どとう)の追い込みで、勝負強い一面を見せつけた。
各界の著名人が、独自のこだわりやオリジナルの理論を駆使して自腹で馬券を購入する同番組は、競馬専門チャンネル「グリーンチャンネル」の人気コンテンツの一つ。森咲は、グラビア以外にも競馬番組に出演したりスポーツ紙で連載を持ったり、幅広く活躍中だ。
【以下ネタバレが含まれます】
この日、イマイチ調子の上がらない森咲は、メインレースの天皇賞(秋)まで的中することがなかった。ハイボールでエネルギー補給した森咲は、天皇賞(秋)で三強対決と言われたコントレイル、グランアレグリア、エフフォーリアの3頭に注目。
「コントレイル、格好いいなぁ~」「エフフォーリア、脚長いし、締まっているし」「グランアレグリア、お尻すごっ!」とパドックを分析。そこで昨日から考えていたというエフフォーリアを軸に、3連複で勝負することに。トータル1万円分の馬券を購入した。“トリガミ(※当たってもマイナス収支)”にはなってしまったものの、三強での決着が的中し、最終レースに弾みをつけた。
そして迎えた阪神12Rでも見事馬連が的中し、6100円が6万1000円に。このままプラス収支で終えたい森咲に、スタッフから東京12Rがまだ買えるとのささやきが。“勝ち逃げ”をもくろんでいた森咲だったが、結局東京12Rも参戦することに。だがここでも勝負強さを発揮した森咲。見事このレースも的中し、前半の負け分を阪神・東京12Rで取り戻した。
森咲は「初めて計13レースやらせていただいたんですけど、あっという間でしたね。今後時間のあるときは、競馬場に行って、飲みながら食べながら1日お馬さんを見て競馬をしたいなと思いました」と番組を締めくくった。