【BUBKA1月号】アイドルクリエイターズファイル#13 PellyColo(トラックメイカー、DJ)
――PellyColoさんがbandcampでリリースされている作品を聴くと、意識的に様々な曲調にチャレンジしているのかなと。
PellyColo まさにそういう感じですね。もっとまともな音楽家になるというところを目指しているので。DTMから始めるとどうしてもループ音楽っぽいものになるんですね。それっていかにもトラックメイカー的だなと思うんです。それがイヤで、作れるものを増やしたくて。自分の作品に関しては、色んなものを作れるようになりたいなという気持ちで取り組んでますね。
――HALLCAさんの『PARADISE GATE』を聴くと、『Precious Flight』ではフュージョンをやっていますよね。それも学んできたことの結果として出てきたものなんですね。
PellyColo さっきの話と矛盾してしまうかもしれないんですが、今回のアルバムの曲だと、当時はカシオペアとかを聴いてたのでフュージョンっぽくなってるところもあります。あとはコナミのシューティングゲームの曲がめちゃくちゃフュージョンで、そういうのにハマってたというのも大きいと思います。
――bandcampで昨年リリースされた『MouManTai』でゲーム音楽×フュージョンをやっていて。
PellyColo まさにあの作品を作ったタイミングで『Precious Flight』を作ってくださいという依頼がきたから、そうなってるんだと思います。
――インタビューの続きは、発売中の「BUBKA1月号」で!
PellyColo(ペリコロ)|シドニー出身の日本人ミュージシャン、勝池壌二による音楽プロジェクト。2014年に海外レーベルから初EPとなる『Make Love EP』をリリースしBeatportでの上位チャートインを果たす。DJ活動をする一方、アーティストやゲーム、アプリ、ファッション、Web広告など多岐にわたる分野での作編曲を行っている。
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