2021-11-27 23:45
AKB48横山由依卒業コンサートに“Not yet”大島優子・北原里英・指原莉乃が駆け付ける
また、向井地から横山にサプライズで手紙が送られ、「今ここにいる後輩たちは、みんな横山さんの背中を見て育ってきました。真面目に頑張ることはかっこいいと教えてくれた横山さんがいたから、いまのAKB48はこんなにも輝き始めました。
きっとグループを引っ張る上で、自分を抑えて生きてきたはずです。これからは横山さんのためだけの人生を目いっぱい楽しんでください!」と読み上げた向井地に、横山は「みーおんに厳しく接していた時期があって、私も今そういうふうに言ってくれたからよかったな、って思うし、今、みーおんが引っ張ってくれているAKB48が最高だと思うから、本当に成長してくれてありがとね、みーおん!」と言葉をかけた。
そして、「由依って名前は、人と人を結ぶっていう意味で両親がつけてくれた名前なんですけど、今役目を終えたんだなって思うし、これからのAKB48を期待してるし、みんなも頑張ってください!」と、これからのAKB48を担うメンバーに想いを託した。
ラストは、現役メンバー全員とオープニングと同じ「少女たちよ」を披露。メンバーとハイタッチでお別れし、明るく元気いっぱいの笑顔で卒業コンサートの幕を閉じた。横山由依の卒業公演は、12月9日(木)にAKB48劇場にて行われる予定だ。