そんなメッセージを受け、橋本は「もちろん簡単に決まったことではなくて、みんなで話し合ってきたことなので、もちろん寂しい気持ちはあるんですけど、今回、この写真集が、みのりんの…5人の卒業アルバムじゃないですけど、いつどんな時、この写真集を見た時に、この6年間を振り返れるようなそんな1冊になっているので、前向きにみのりんの卒業をみんなで『おめでとう』と言いたいなと思います」と笑顔をのぞかせた。

また青山は「ずっと一緒にやってきてリーダーとしてまとめてくれて…(全然まとめてないし／犬童より)、最初は確かにまとめてなかったけど、最終的な判断とかは、みのりんにしていただいていたので(笑)(なんでずっと敬語なん？／橋本より)。感謝しかないです。

いろんな思い出があり過ぎて、『こういうことあったな…あんなことあったな…』とか、今回の写真集の中にも私たちは思いを込めて撮って作っているので、卒業アルバムみたいな感じで、皆さんに手に取っていただいて、みのりんがいたことを…(死んでない！／犬童より)、ごめんなさい(笑)。この5人でのsherbetとしての期間を思い出してくれたらなと思っております。寂しいけども、私たちは後ろを向かず、前に進んでいきたいと思います」と決意を新たにしていた。