私立恵比寿中学・風見和香、初ソログラビア【BUBKA12月号】
――感情が暴走しかけているので、強引に話題を変えましょう(笑)。新体制になって初の有観客ワンマンライブとなった『ちゅうおん2021』ですが、率直に振り返ってみていかがでしたか?
風見 すごく緊張しました。今、思い出しただけでも心臓がバクバクします。でも、緊張感を持った方がうまく出来るから緊張しながらも自分なりに楽しめたかなって。
――注目ポイントのひとつだったカバーパートで、風見さんは原田知世さんの『ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ』を歌唱されましたけど、曲の存在は知ってました?
風見 いや、知らなかったです。
――まあ、そうですよね。1983年の曲ですし。
風見 2007年生まれなので(笑)。
――でも、あの透き通ったフラットな歌い方は風見さんの声質にすごくマッチしてましたよ。
風見 リハーサルのときに、メンバーの前ではじめて歌ったんですけど、普段のエビ中の歌い方と違いすぎて(柏木)ひなたちゃんが「どうしたの!? すごいじゃん!」って、褒めてくれて嬉しかったです。
――インタビューの続き、アザーカットは発売中の「BUBKA 2021年12月号」で!
風見和香=かざみ・ののか|2007年8月25日生まれ、東京都出身。出席番号15番。アイドル界という大海原を航海する、エビ中のノノカマルコ・ポーロ。彼女の才能は風船のように膨らみ続け、やがて爆発的な熱狂を客席に生み出すだろう。愛称は、「ののか」「ののかまる」。