2021-10-14 05:00
乃木坂46久保史緒里、“渡せない手紙”に込められた感謝の気持ち
いつまでも続けていたい
2020年9月18日のブログにこのようなことが書いてあった。
「気持ちを全て書き出してみることは自分の気持ちと向き合う事もできれば、相手と自分の距離を知ることもできます。いつまでも続けていたいな。」
26枚目シングル「僕は僕を好きになる」の世界観に似ていないだろうか?(ちなみにブログが更新された時点で26枚目リリースの情報はまだない)
メッセージ性が強いこの曲のフロントメンバーに選ばれた久保には「ノートの上 書いてごらん」という歌詞のソロパートが与えられ、私は何か運命的なものを感じずにはいられなかった。シンデレラのガラスの靴ではないけれど、この歌詞が一番きれいに当てはまるのは彼女しかいないと断言できる。
もし手紙を書く習慣が彼女になければ、26枚目シングルは違う世界が広がっていたかもしれない
ほんの一瞬のソロパートだけでもインパクトを残した久保史緒里。フロントの位置で輝いている久保の姿に誰もが感動したはずだ。きっと、彼女は私たちの心に手紙を届けてくれたのかもしれない。
追伸
私は顔に鉛筆を3本乗せるのが精いっぱい。