2021-10-12 05:00
坂道グループ、ライブや握手会のもう一つの楽しみ方…「祝花」
“見る”楽しさ
初めて祝花を意識したのは乃木坂46のライブ会場でした。お花の写真を撮っている人たちを見て「なぜ写真を撮っているのだろう?」と疑問に思ったのが始まりです。近づいてみるとバナナマンさんから乃木坂46へ贈られたお花で、番組MCや出演した番組の他、スポンサー、出版社、共演した芸能人などなど、さまざまな方から届いていることを知りました。
その後、ファンの方々が贈ったお花を見て、バルーンやリボンなど装飾に凝ったもの、推しメンのサイリウムカラーに合わせた綺麗な色のもの、メンバーが好きなキャラを形にしたもの、さまざまな種類があって徐々に見るのが楽しくなっていきました。
スタンド型の大きなものに目が行きがちですが、机に置くタイプのアレンジ花やプリザーブドフラワーも可愛いです。最近だとメンバーの衣装をモチーフにしたフラワードレス(ミニトルソー)がとても印象的で、坂道グループの世界観を表現するのにぴったりだなと感動しました。