SKE48古畑奈和&江籠裕奈、汗と涙の3650日【BUBKA12月号】
10月29日に発売された「BUBKA12月号」に、SKE48の古畑奈和と江籠裕奈が登場。本記事では、誌面に掲載されたインタビューを抜粋、その一部を紹介する。
――10周年おめでとうございます!
2人 イエーーーーイ!
――正確には、10年前の10月16日がオーディションの最終日でしたが、私、たまたま会場におりまして。今日はその時のノートを持ってきたんですよ。
古畑 えーー!
江籠 「かわいい」って書いてあるかな?
――審査員じゃないですから(笑)。応募者5988人の中から最終審査に進んだのが84人でした。
古畑 おー。ダンス審査は『フライングゲット』だったよね? まったく踊れなかった。
江籠 そう。私も。
――自分の番号、覚えてます?
江籠 35番!
古畑 覚えてないです(笑)。
――78番ですね。で、何人かずつ『フラゲ』を踊って、2人とも通過しました。
古畑 私、「ダンス審査さえ通れば、SKE48になったも同然」くらいの気持ちでいたんですよ、なぜか(笑)。
江籠 私は何も考えてなかった。親に連れて来られたから。そもそもお母さんが私をオーディションに出した感じだったし。AKB48は好きだったけど、「SKE48になりたい!」っていう感じではなかった。
古畑 まあ、私もそんな感じだった(笑)。AKB48のことは普通に知ってたけど、将来は大学に行かないという目標を立てていて。毎日決まった時間に起きて、電車に乗って通勤するみたいな生活から逃げたいと考えた時に、「じゃあ、芸能の道を行けばいいな」っていう。
江籠 そんなこと考えてたんだ! 私、小6だったから、そんなこと考えてなかった。
古畑 芸能界って毎日違うことしてて、楽しそうだったから。それもオーディションを受けた理由のひとつです。
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