日向坂46影山優佳×宮田愛萌、秀才コンビが導き出すアイドル処世術【BUBKA12月号】
10月29日に発売された「BUBKA12月号」に、日向坂46の影山優佳と宮田愛萌が登場。本記事では、誌面に掲載されたインタビューを抜粋、その一部を紹介する。
――影山さんと宮田さんは、二人だけで食事に行ったことがあるらしいですね。
宮田 そうなんです。お仕事でちょっとした合間があると、他のメンバーは何人かで食事に行ったりしてるんですけど、私はいつも行かなくて。大体は帰りにサラダを買って終わりにしていたんです。そしたらある日、影ちゃんに「一緒にお昼食べに行こうよ」と誘ってもらって……それがめちゃめちゃ嬉しかったです。
影山 その時はご飯を食べることが目的だったけど、愛萌とは割と日常的に喋ってるよね?
宮田 喋りますね!
影山 私が娯楽に疎いので、興味のありそうな小説や漫画を勧めてくれたり、二人でたわいのない話をしたりしてます。
――プライベートでも仲の良いお二人ですが、影山さんはサッカー、宮田さんは文芸と個人での活躍が目覚ましいですよね。お互いの活動をどう見ていますか?
影山 愛萌は好きってレベルじゃないくらい、本当に本好きなんです。だからこそ本のお仕事が増えているのは、側で見ていて嬉しいです。日頃から気づいたことをメモして、自分の伝えたいことをどういう文章で表現したらいいのかを考えながら生きているので、そういうのを今後作品として読みたいです。ずっと言ってるよね? 「本を書いたら絶対に買うから!」って。
宮田 はい! それがめちゃくちゃ嬉しくて、励みになってます。
影山 おそらく、宮田愛萌の作品を一番待ち望んでいる読者だと思います。
宮田 影ちゃんは色んな方面で活躍していて、中でも目につくのがサッカー関連のお仕事ですよね。好きなことを発信し続けて、なおかつ豊富な知識もあって、好きなことにちゃんと向き合っているからこそ、お仕事に繋がっていると思うんです。その姿を間近で見ていると、私にとっての目標にもなりますし、嬉しくもなります。
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