2021-10-22 17:30
乃木坂46、今後の活躍が“おたまのしみ”な阪口珠美さんに今こそ注目!
独特な世界観
幼い頃からバレエを習っていた阪口さん。3期生の“お見立て会”や舞台“3人のプリンシパル”の自己紹介では、純粋なバレエの披露ではなく、Y字バランスをしながら“般若心経を唱える”という摩訶不思議な組合せで会場の笑いを誘いました。
また、“たまみ語”ともいえる言葉を愛用する彼女は、ブログやモバメで「おつかれさま」を「おつかれたま」、「おたのしみに」を「おたまのしみに」と表現します。他にも、乃木坂46時間TVや乃木坂配信中で披露したトレーニングを「たまトレ」と名付けたり、自分でモバメに「#tamamimail」のハッシュタグを入れたりと、気が付くといつの間にか「たまみワールド」に引き寄せられていきます。
「乃木坂工事中」で披露されたエピソードも印象的です。阪口さんのお父さんがMCのバナナマン日村勇紀さんと幼なじみいう奇跡のようなエピソード、日頃メンバーやスタッフさんから存在を忘れられがちという悲しすぎるエピソードなど、ここにも独特な世界が広がっています。