乃木坂46“サンクエトワール”の光…受け継がれる輝き

2019年、4つの星の近くを1つの流れ星が通り過ぎる。

7thバスラで「大人への近道」のイントロが流れサンエトが登場すると、なんとそこには久保史緒里の姿があった。

中元の位置に入ってソロパートを歌う久保。彼女はこの曲以外(「君は僕と会わない方がよかったのかな」「不等号」「失恋したら、顔を洗え!」)でも中元のポジションを務めていた。久保はまるで誰かの願いを背負いながら輝く流れ星のように4つの星に希望を与えた。

2020年10月に中田が、そして2021年3月に堀が乃木坂46を卒業。

そして今年卒業が決まっている寺田がグループを離れると、残るサンエトのメンバーは北野だけになってしまう。来年、10thバスラが開催されるとしたらサンエトはどんな編成になるのだろうか?北野が一人で披露する可能性もあれば、彼女の周りには、われわれがまだ発見していない星が存在する可能性もある。一つ言えることは、それがどんな答えであっても間違いではないということだ。

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