元SKE48野島樺乃率いるユニット「et-アンド-」初のワンマンライブ開催
「最初は緊張してて、ただ、今は皆さんの顔を見たら緊張が解けて、自然な笑顔ができるようになりました。本当に楽しかったです。アンコールの曲も楽しめればいいなと思います」と話すのは栗本優音。「実はメンバーの中で一番緊張していたからね」と野島がカミングアウトする場面も。
山崎カノンは「あっという間のライブでした。今日のライブ見てまた来たいなとか楽しかったなって思ってもらえるライブができたらいいなと思います」と話し、最後に野島樺乃が「今日のライブのために約1カ月間、レッスン場に通い詰め練習して、1カ月間一緒にいるとメンバーのいろんなところが見えてきて、パフォーマンスを良くするために、もっとこうしたい、ああしたいということがそれぞれのメンバーから出てくるようになって、それをみんなで話し合いをして一つ一つ解決していって今日のこのステージが作れたと思います。
まずは、メンバーのみんな、お疲れさまです、って思います。今日はライブに来てくださりありがとうございました!」と今日のライブに向けた自分たちの努力をたたえ、そして感謝の意を伝えた。
アンコール曲「My dream」で歌った「My dream 人生を変えたいよ I believe 奇跡なんかじゃない My dream ひとつずつ叶えてゆくから I sing くじけそうになっても My life 私はここで生きるの 今手にした 私のステージで」の歌詞は、夢に向かう自分たちを重ねた曲。
まさに今、et-アンド-というグループがこのステージに立ち、夢をかなえ続けている時代の目撃者として、訪れた観客の大きな拍手で初のワンマンライブの幕は閉じた。
なお、et-アンド-は今月から3カ月連続でマンスリー・ワンマンライブを開催。次回は10月1日(金)、同じ新宿KeyStudioで開催される予定だ。