20人の女優・グラドルが“Greif4”取材会に登壇!小島まゆみ「セリフが自分たちにも刺さる」
朗読エンターテインメント「Greif(グライフ)」シリーズの最新作「Greif4」が、9月1日(水)から9月5日(日)まで東京・杉並区にある「オメガ東京」にて上演される。このたび、本番を1カ月後に控え、出演する20人の女優・グラビアアイドルが取材会に登壇し、それぞれ見どころや意気込みなどを語った。
朗読エンターテイメント「Greif」
ひょんなことからグラビアの世界に飛び込み、夢を追い掛ける主人公を描き、2018年12月に初演、2019年8月に続編となる「Grief2」が再演。
2020年には、オンライン・ラジオシネマ「Greif」を、5月1日~2日に生配信オンライン公演で上演。5月17日にオンライン公演の再演を行い、2021年3月にはステージを重ねるごとに作品のボルテージが上がる「Greif」シリーズの「Greif3」を上演された。
今回、トリプルキャストのヒロイン渚を、川瀬もえ、小島まゆみ、後藤郁が演じる。
Bチームの小島まゆみは「今回の舞台は、前回から2年後の舞台設定になっていて、アイドルグループのお話なんですが、演じる役者さんも、元アイドルの方であったり、女優さんであったり、グラビアの方だったり、いろんなジャンルの方がいろんな個性の方が集まってつくる一つの舞台ということで、作品の流れと、私たち自身の個性というのが、かなりリンクしているなと思っています。
作品の中に出てくる舞台のキャラクターのセリフというのが、自分たちにも刺さるところがあって、皆さん等身大で演じることができるのではないかなというのがすごく楽しみです。
今回3チーム編成になっていて、A・B・C同じ物語を違うメンバーが演じます。脚本は同じでも演じる人によってかなり見え方が変わってくると思いますので、全てのチームの公演を見ていただけたら一番うれしいです」と、元気にあいさつした。