新人グラドル姫野みなみ、インパクト優先でタイトル変更「“清純博覧会”に決定しました」
グラビアアイドルの姫野みなみが、イメージDVD「清純博覧会」(竹書房)を発売。ファンを迎えてのリリース記念イベントに出席した姫野が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。
水着での撮影も今回が初めてだったという。「今まで水着のオファーはあまり来なかったんですけど、断っていて。すごく恥ずかしかったんですけど、周りのスタッフの方からきれいに撮ろうという魂を感じて(笑)、私は全力で頑張ろうという気持ちになりました。
自分の今しかない姿を作品に収めて、それを買ってくださる方がいるということに魅力を感じて(挑戦しました)。
元々グラビアアイドルの方の水着を見るのが好きで、こういったソフマップさんのインタビューとか拝見することもあって、面白そうだなと思って(笑)」とこれまでの経緯と心境の変化を説明した。
そんなイメージDVDデビュー作だが、かなり個性的なタイトル「清純博覧会」に注目が集まった。
「このタイトルは、実は自分で考えたタイトルでして。元々『(名前にちなんで)“姫ちゃん”はどう?』って言われたんですけど、『インパクトがないので、変えてほしいです』と私が案を出して、“清純博覧会”に決定しました」と、意外なエピソードを披露した。
今後のグラビア活動については「需要がある限りは、頑張っていこうかなと思っています(笑)。これまでグラビアアイドルのデビュー作は全てチェックしてまして(笑)、最近のオススメ?自分ということにしておきます(笑)」。
また、目標としては「自分の芯を貫いて正統派でやっていこうという気持ちはあります。世界を股に掛けての仕事をするのが目標です。しゃべることが好きなので、しゃべる仕事ができたらなと思います」と、壮大な目標を掲げていた。